アメリの最後の写真となってしまいました。
体温が下がっていったのでしょう。 一枚 そしてもう一枚と・・・
[傍に誰かいてくれるよね] と確認していたようでした。
アメリ日記にお付き合いくださった皆様
本当に長い間ありがとうございました。
アメリは11歳誕生日を祝い、その1カ月のち
2013.2.13に突然にこの世からお別れしてしまいました。
いつもと同じよう大好きな散歩に家から走り出てすぐ、足がよろけその場に座り込むような感じになり、抱きかかえて家に帰りました。その後すやすやと眠り、何事もなかったようでしたがが気になり病院へ行きました。
CTや心電図などをとっていただき、Dr.より
[心房ブロック」で心臓の動きが非常に悪く残念ながら打つ手もないとのことでした。突然に起こることがあるそうです。
ただただ様子を見守ることしかできませんでした。
診断を受けてのちの一週間、息は荒くなり食べ物も受け付けませんでしたが、用足しは自分の足で歩き懸命に踏ん張り、その後は抱きかかえてもらい横になるという状態でした。驚異的な強さにはただただ驚かされました。奇跡を願いましたがだめでした。
家族みんなに見守られる中、静かに息を引き取りました。
我々家族にとって非常に悲しく淋しいことですが、現実を受け入れていかないといけないと思っております。
過日、35日 そして納骨をすませました。
このブログを見ていてくださった方々へ、いつかはお知らせしないといけないと思いながらもなかなか気持ちが抑えられず今日に至りました。
写真選びも元気な時のアメリがいいかな? アメリらしさが出ているのが・・・? と迷いましたが、結局最後の写真となりました。傍に誰かいてくれるのを確かめるように、周りを見てはまた眠っていたアメリ やはり淋しがり屋のアメリです。
「千の風になって」ではないけれど、お出かけが大好きだったアメリ 今はどうしているのでしょう?
アメリへ
アメリ 本当にありありがとう。
アメリがいてくれたおかげで楽しい思い出 気づき 学び・・・ができました。
これからもアメリと過ごしたいっぱいの思い出を胸にげんきで過ごしていきたいとおもいます。
アメリはいなくなりましたが、アメリの思いで エピソード など折に触れて綴っていけたらいいかな? なんて思っていますが・・・・ ?